>>>戻る

 2003年11月、本社と友好関係にある中国・北京市の「北京周報」の招きで10日間、中国に滞在した。同市のほか、中国最南端のベトナム近くに位置する、海南島(ハイナンダオ)を訪ねた。驚きと戸惑い続きだった日々を紹介したいと思う。
記者 竹内智子

第1回 「中国は変わった?」
 私にとって7年ぶりの北京。とにかく驚いたのが、目覚ましい発展ぶりだった。 “日本通”というある男性が言った。「日本は、白黒テレビ、冷蔵庫、カラーテレビ、パソコン、インターネットって段々に入っていったでしょ。中国は新しい物が一気に来ちゃった」−。
≫詳細
第2回 「海南島へ行く」
 10日間の滞在のうち、丸2日を中国最南端の熱帯に属する海南島(ハイナンダオ)の三亜(サンヤー)市で過ごす。青い海に白い砂浜、ヤシの木−。典型的な南国の風景を前に、北京の寒さで固まった体が一気に緩んだ。
≫詳細
第3回 「中国人と日本人」
 今回の訪中で、行きたい所があった。北京郊外の「中国人民抗日戦争紀念館」。1937年、日中戦争(中国では抗日戦争という)が勃発した盧溝橋(ルーゴウチャオ)のそばにある戦争の記念館で、日本軍の中国侵略と、対する中国人民の抗戦の歴史を紹介している。
≫詳細 
第4回 「古い町並みを訪ねて」
 近年の急速な経済発展に、2008年の北京オリンピックへの準備も相まって、北京市内は日々開発が進んでいる。その一方で長い間、北京の町並みを構成してきた、庶民の伝統的家屋と路地が姿を消しつつある。新しいビルやマンション、幹線道路の陰で、ひっそりとたたずむ町並みを訪ねた。
≫詳細
第5回 「愛国心、教えるのは誰」
 以前テレビで、北京のある小学校の授業風景を見て驚いた。児童たちは皆、教師の話を熱心に聞き、全員が模範生のようだ。こんな風景あるわけないよ、と高をくくった私の浅はかな推測はこの日、見事に打ち砕かれることになった。
≫詳細
第6回 「トップクラスの中学校」
 小学校に続いて、中学校に行く。学校に向かうタクシーの中で、付き添いの陳さんが言った。「これから行く中学校は、北京でもトップクラスなんですよ」。小学校もすごかったけれど、中学校はさらに、ということか。胸が高鳴った。
≫詳細



本連載に多大な協力をして下さった
本紙姉妹会社の北京周報のサイト


製作・著作:南信州新聞社