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ダム建設は当初の方針通り
豊丘村議会
吉川村長が改めて強調
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豊丘村の吉川達郎村長は18日、再開した9月定例議会一般質問で「郷士沢ダムの建設計画については現在、使用している井戸水の水質が悪いので、どうしたらよいか、その方法を長年研究してきた結果が、ダムをつくるということで今に至っている」などと述べ、建設推進を願う当初の方針を改めて強調した。
唐沢啓六議員の質問に答えたもので、同議員は「先の県知事選で示された民意と、郷士沢ダム建設への対応をどう考えるのか」と追及。
これに対して、同村長は「先の出直し知事選で、田中さんが圧倒的な大差で再選した。その結果知事は浅川、下諏訪ダムは中止と明言した。村民からも、郷士沢ダムもできなくなると、心配する人がいるのも事実だと思う。しかし、私はこの得票結果で、ダムを造らなくてもよい民意だとは思わない。その地域に安心して住むことができる環境をつくる事が、行政に携わる者の責務。その手段にいろいろな方法が考えられ、議論されて1つの事業が進む。私たちはこの地で生まれ、時には水害から命、家、田畑を失い、家族総出で災害復旧を行い、川や枯れたような井戸から風呂、飲み水を得て生活してきた年齢層は、今の都合のいい生活を当然願い、その井戸水の水質が悪くて使用できないということなので、郷士沢にダムをつくることになった。従って、その事をもっと説明し、よりよい方法を求めて施設(ダム)ができることを積極的にお願いしていきたいと考える…」と語り、当初方針通りダム建設の必要性を改めて示した。
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