2004年9月26日 >>>戻る

「犯人扱い」で県公安委員会
 4月に自宅で殺害された飯田市大王路、無職、島中実恵さん(当時77)の長女(51)が「警察から犯人扱いされた」と飯田署に抗議した問題で、県公安委員会は24日開いた定例会で、岡弘文・県警本部長から経過説明を受けた。

 県警側からは「犯人扱いされたという気持ちを抱かれたことについて、警察の説明や配慮が不足していたもので、ご迷惑をお掛けしたことを申し訳なく思う」と説明。「今後の捜査にあたっては遺族の気持ちに配慮しつつ、十分に説明を行って真相究明にあたる」との意向を示したという。
 同委員会は「県警が真相の究明にあたるということなので今後、関心を持って警察の対応を見ていきたい」とコメントした。

 松本サリン事件で容疑者扱いされた県公安委員の河野義行さんは「個人として(長女に)会ってお話しを聞きたい。勘違いもあるし、時間を掛けて話し合い、(長女が)癒されるようにしなければ」と述べ、個人として島中さんの遺族と面会する考えを明らかにした。

自治尊重求める意見書採択 高森町議会
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製作・著作:南信州新聞社/南信州サイバーニュース