2006年10月26日 >>>戻る
西本被告新たに犯行証言
 一審長野地裁で死刑判決を受けた本籍飯田市、住所不定、無職、西本正二郎被告(30)の控訴審第2回公判は25日、東京高裁(原田國男裁判長)であり、西本被告は平成15年に、福島県内で女性を殺害したことを新たに証言した。

 前回初公判で、西本被告は平成16年1月13日のタクシー運転手刺殺事件より前にも殺人を犯したことを自ら証言。今回弁護人からの被告人質問の中で、「以前交際していた女性から金を奪ってレンタカーを借りた。平成15年の4月か5月のどちらかに福島市内で女性をはね、女性は大したけがではないと思ったが、それまでの犯罪やレンタカーの契約が切れていたことなどを隠すため、車の中にあったロープで女性の首を絞めて殺害し、遺体は近くの山に埋めた」などと説明した。

 西本被告は、はねた女性について「時間はまだ明るい時だった。(女性は)しばらく立ち上がれず座ったままで、近くに行くと警察に訴えるなどと激しくまくしたてられた」と述べた。

 遺体を埋めた場所は「車でそれほど遠くない場所」と説明した。また、遺体を埋めたあと近くで、警察に職務質問されたが、旅行者を装って検問を通り過ぎたことなどを述べた。午後3時40分現在公判中。
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製作・著作:南信州新聞社/南信州サイバーニュース