2007年2月24日 >>>戻る

第26回創造展が開幕



 飯田市小伝馬町の県飯田創造館(足立芳夫館長)を利用するグループが一堂に会する「第26回創造展」(塩沢三佳実行委員長)が23日、同館で開幕した。書や絵画、工芸など61グループ、700人余が1年間の活動の成果を披露。分野を越えたさまざまな作品がずらりと並び、多くの来場者でにぎわっている。

 日ごろの成果を発表し合うとともに、創造館の活動を広く知ってもらうことを目的に開いている。今回も洋画をはじめ水墨画、書道、陶芸、木彫などに数グループが出品したほか、染色や刺しゅう、籐工芸など、多彩な作品が並ぶ。来場者に作り方を説明したり、活動の様子を伝えたりするグループもあり、それぞれに趣向を凝らした展示を繰り広げている。

 期間中、館内にはクラシック音楽が響く演出も。より心豊かに鑑賞してほしい、と願いを込めて初めて企画した。好評の即売コーナーには、陶芸や皮細工のアクセサリー、絵画などが並び、多くの人が訪れていた。

 24、25の両日、ふれあい創造ギャラリーでは実演とギャラリーコンサートを開く。両日とも午前10時から煎茶の会による煎茶の集い、午後3時からはリズム・トーンズによるハーモニカ演奏が繰り広げられる。

 足立館長は「1年かけて創作された力作がそろっている。作品にとっても作者にとっても晴れの舞台。たくさんの方に鑑賞してほしい」と話していた。

 26日まで。開場は午前9時から午後5時、入場無料。問い合わせは同館(電話52―0333)へ。
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製作・著作:南信州新聞社/南信州サイバーニュース2007