2007年8月25日 >>>戻る
神奈川の美大生が来飯
 神奈川の美術大生ら12人が23日から、4泊5日のサマーキャンプで飯田市を訪れている。24日は南信濃和田の和田保育園(大平富子園長)を訪れ、園児たちとボディーペインティングを楽しんだ。

 訪れているのは相模原市の女子美術大学の学生7人とスタッフ5人。同地区観光協会との縁で、同大の元職員、在間絵理子さん(26)=千葉県千葉市=が企画し、5年前から学生の有志を集めて開催している。

 ことしは、上久堅のログハウスや南信濃木沢の木沢小学校に宿泊し、地域住民らとさまざまな機会を設けて交流。この日は昨年に続いて和田保育園を訪れ、ボディーペインティングを通じて園児たちに芸術の一端を伝えた。

 水着に着替えた園児たちは、4メートル四方の真っ白な布地に乗り、スポンジや指で絵を描いた。絵の具入りの水風船をつくると、地面に向かって投げつけたり、踏んづけたりして潰した。

 最後は、両手いっぱいにさまざまな色を塗り、互いの体にタッチして、体中を着色しあった。

 初めての体験に、年中の渋谷里緒華さん(5)は「とっても楽しい」と笑顔。スポンジを握り締め、思い思いの色を塗っていた。

 初めてキャンプに参加した同大3年、立体アート専攻の岡田蘭子さん(21)は「思っていた以上に子どもたちが楽しんでくれた」と満足そう。飯田の印象を「空が見えないぐらい緑がいっぱいで驚いた」と語った。

 企画者の在間さんは「園児たちにとって初めてのボディーペインティングと聞いたが、楽しんでくれて良かった。自分たちも満喫しました」と話していた。

 一行はこの後、木沢小学校で教室プレートの作成などに取り組むほか、マレットゴルフなどを体験して27日に帰路に着く。
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製作・著作:南信州新聞社/南信州サイバーニュース2007