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『一条の光‐生かされている命を生きる』 最新刊

 四六判並製本280ページ 定価1500円(税込み)

木村喜久雄 著 南信州新聞社出版局刊行

人気コラムが単行本に!

高森町の木村喜久雄さん

『一条の光‐生かされている命を生きる』

「南信州」紙の人気コラム木村喜久雄さんの「一条の光」がこのほど単行本『一条の光│生かされている命を生きる。』として出版された。
同コラムは2005年6月から09年11月の約4年半108回にわたり月2回のペースで掲載されたが、連載中から出版を望む読者の声が多く寄せられていた。
 木村喜久雄さんは1928年、下伊那郡高森町生まれ。旧制飯田中学から長野青年師範学校に進み、卒業後は県内の学校の教壇に立った。定年2年前の1987年3月、妻の介護に専念すべく、飯田市立伊賀良小学校長を最後に退職した。しかし介護の甲斐なく妻は53歳で逝った。
 その後、長野県家庭教育企画推進委員を委嘱される一方で、自身もガンを病み5回の手術を受けた。現在も闘病中だが、ガンと向き合いながらの思索を「南信州」紙に執筆すると同時に、飯田女子短大・京都立命館大・京都仏教大・金沢大他、各地公民館などで講演活動を続けている。
 語りかけるような平易な文体と、常に死を傍らに生きる木村さんの姿や、弱者の立場に立った世界観・哲学が傷ついた多くの魂を癒して、相談者も後を絶たない。飯田木鶏クラブ代表世話人。著書に『長野県の算額』『おかげさま』がある。
 本書は南信州新聞社出版局刊で、四六判280ページ、定価1500円(税込み)。お求め・お問い合せはお近くの書店または南信州新聞社まで。(嶋)